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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
日本経済新聞にプラモデルが売れているという特集記事が掲載されていました。プラモデルの聖地として名高い静岡市のことも書かれており興味深く読みました。
コロナ前の4年前からプラモデルの売り上げが4割も伸びているそうです。
コロナの巣ごもりでプラモデルにリターンした世代、つまり50代前後の世代が現代のプラモデルの精巧さに魅了されて、そのまま買い続けているのがその売り上げの理由のようです。

破壊されたチーター
私も小学校高学年から中学生頃まで、ガンプラや田宮模型のミリタリーシリーズなど作って遊んでいました。
ランボルギーニ・チーターというオフロード車をご存知でしょうか。

1970年代にランボルギーニが製造したアメリカ軍向けの車両です。
このチーターのプラモデルがタミヤ模型から発売されていたのですが、中学生だった私はこのプラモデルを作りかけで、何かのきっかけで怒った母親に踏みつぶされ破壊されたのを覚えています。
母親が何に怒っていたのかはもう覚えていませんが、もう40年も以前の良い?思い出です。
顧客目線での仕事
タミヤ模型ではバイク(ホンダCBR1000RR-R)のプラモデルのパーツを、着色してパーツのまま並べたものを額装して販売しているそうです。
このパーツの写真が新聞に掲載されており、最初は何なのか分からなかったのですが、パーツがいかに精巧に作り込まれているかというプラモデルメーカーの自信の現れだったのです。
タミヤ模型の会長の田宮さんのお話しとして、「ユーザーが楽しめるかどうか」を常に考えて商品づくりをしているそうです。顧客の目線を重視しているからこそ受け入れられるということですね。
業種はまったく違いますが、税理士もお客様相手の一事業主として、お客様の目線で仕事をせねばなりません。
【きょうのお仕事】
新規案件の土地の位置確認を。私は地図を見るとわくわくしてきます。わくわくするのは鳥の目線になって空を飛んでいるような浮遊感を味わえるからだと勝手に想像しています。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
