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おはようございます。税理士の岡田隆行です。
オフィスが乱雑になっていると、気持ちも乱れがちになってしまいます。
そんなに労力をかけずに、オフィスを常にキレイに保つ方法を3つ考えてみました。
①オフィスを出る時には、捨てるモノを必ず持って出る
参考書籍、定期刊行物、税理士会の会報、ダイレクトメールなど日々オフィスにはいろいろなものが持ち込まれます。反対に不要なものをきちんと持ち出せているかというと、ついつい放置していたりします。
持ち込むもの > 持ち出すもの という状況の結果としてオフィスのモノが増殖していってしまいます。そこで、オフィスを出るたびになにか不要なモノを持ち出すというルールを設定します。不要なものならなんでも結構で、紙1枚でも可とします。
そのルールの習慣化の結果、持ち込むもの = 持ち出すもの となればオフィスのモノの増殖はピタリとやみます。そして、持ち込むもの < 持ち出すもの が実現できれば、どんどんオフィスはモノが減っていきます。
②案件ごとにいちいち片付ける
一度に複数の仕事をすることはできません。ですから、何分間この仕事をすると決めてその時間が過ぎたら、その案件の書類は一度きちんと片付ける。それから次の仕事の書類を取り出してとりかかる。そうすれば、別の案件に他の案件の書類が混入するというトラブルの防止にもなります。
③一部分でもいいのでホコリを払う
パソコンのモニターのホコリは特に目につきますので、日々ハタキでさっとなでておきます。そのほかで汚れが気になるのは、デスクの上と、コピー機くらいでしょうか。その辺もハタキでさっとなでておきます。ホコリは一見したところ、たまっていないようでいて、日々必ずたまっていっています。
日々さっとなでるだけなら、1分もかからない作業です。それだけで大掃除をしなくて済みます。
【きょうの料理】
”ふるかわ”(高松市鬼無町)の蕎麦弁当です。かけそば か もりそば をチョイスして、あとはごはん、香の物、エノキの佃煮、バナナ、おでん、鰯の塩焼き、ゆで海老がついてきます。食材の量もちょうどいい感じのボリュームでした。