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ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ紙は必要ですよね。
最初に購入したのは、モノクロレーザー複合機
brotherのMFC-L2750DW。
開業前にカラーは必要ないかなと思いジョーシン電機の通販で購入しました。
確か3万円前後だったと思います。
A4モノクロですが、FAX受信と普段使いの資料の印刷はこの子で十分です。
FAX受信は、PCFAX受信機能が付いていて、パソコンと連動させることでFAXのデータをパソコンに取り込むことができます。
これは便利!
FAXが送られて来るのは99パーセント営業のもの。
感染症対策用品だの、オフィス関連用品だの送りつけられます。
それらがいちいち紙で印刷されていたら、紙とトナーが無駄に、勝手に消費されてしまいます。
PCFAX受信なら、サーバーのフォルダに記録されたデータを覗いて、用がないものは即削除すればOK。
FAX使う事は月に数回程度で、送信は書籍の注文とか、税理士会の研修の申し込みとか。
受信は、税理士会からたまにあるくらいでほとんどメールで用事は済みます。
※2025年1月5日追記 brotherプリンターについて
〇微細な文字をプリントすると、文字の一部か欠けたようになることがあります。
〇購入から4年が経過しましたが、元気に働いてくれています。
カラーレーザー複合機を導入
先に開業した先輩税理士から、資産税の税理士やるなら、A3カラープリンターは必須というアドバイスをいただいていました。
リースか買取りか悩んでいたところ、別の先輩税理士がカラー複合機を購入したという話を聞いて、購入を決意しました。
TOSHIBA e-STUDIO2515AC。
50万円近くしましたが、得られた安心感からすれば安い買い物だったと思います。
頑張ってモトを取らねば、という気持ちにもなれますし。
こちらは、プリントした枚数が遠隔でカウントされて、モノクロで1円/枚、カラーは8円/枚かかります。
四半期毎に管理会社から請求書が送られてきます。
まとめ
TOSHIBAカラーレーザーは、成果品やA3地図のプリント、大量のプリント、スキャンに使い、brotherは普段使いのプリント物とFAXとに使い分けています。
お値段は桁違いです。
brotherのコストパフォーマンスは凄い。
カラーの必要性が無ければ、brotherだけで十分でないかと思います。
今日の料理
豚バラと根菜の炊飯器煮
生野菜サラダ豆腐のっけ