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カーブの先が見えない時の走り方 

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カーブの先が見えない時の走り方 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

バイクで狭い曲がりくねった山道を走ることがよくあります。四国は山がちな地形ですので、ちょっと走れば山また山、狭くて先の見えないコーナーの連続という場所がほんとに多いのです。

国道であっても安心はできません。ずいぶん良くなりましたが、二桁国道はともかく、三桁国道は「酷道」と揶揄される道もまだまだ残っています。

corner

カッコつけても得るものなし

先日バイクで見通しの悪い山道を走っていて気がつきました。

今までは先がよく見通せないコーナーなのに、「バイクたるものカッコよく乗らなければならん」という変な見栄を張って恐々ながらちょっと多めにアクセルを開けていたような気がします。

そんな見栄を張っても、誰も見ていませんし、危険なだけで何の役にも立たないということに気がつきました。

先が見えないのであれば、安全速度をキープしながらゆっくりと走ればよかったのです。

よい意味でのマイペースで走れば、それでよかったのです。

バイクに限らず、そういう変な見栄を張っていることって結構あるのではないでしょうか。リア充であったり、高級車であったり、収入金額であったり、仕事の忙しさであったり、そんな見栄を張っても何も得るところはなく、かえって虚しい感覚になっていたりします。

停まってしまったら

ただ、先が見えないからと言って、停車してしまうといつまでたっても目的地にたどり着くことができません。

無謀に突っ走らず、停車せず、できる範囲で目的地に向かって進んで行くこと。バイクも仕事もそんな感覚でやって行ければと思います。

【きょうの料理】

ひつまぶし(ミニ)

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