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日本の巨大ロボット群像展に思うタイアップのパワー 税理士もタイアップが必要

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日本の巨大ロボット群像展に思うタイアップのパワー 税理士もタイアップが必要

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

高松市美術館で開催中の「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現」展を観覧してきました。リアルタイムで観ていた作品(1975年~85年頃)の絵コンテや作製の背景などを見ていると当時に脳内タイムスリップしてしまいます。

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ザブングルのウォーカーマシン

庶民派?「ザブングル」

数々のタイプのウォーカーマシンが登場する「ザブングル」。

他のロボットアニメとは違い、完全無欠のヒーローは登場しません。どう見ても「カッコよさ」はもとめていないデザインです。

zabunguru

なくて残念「聖戦士ダンバイン」

やはり有名どころを時代ごとにという趣旨で選定した結果なのでしょうか。「聖戦士ダンバイン」の展示がなくて残念。

甲虫をモチーフにしたようなオーラバトラーたちと、自然の多い背景が印象的な作品でした。物語の舞台が海と大地の境目にある異世界なので当然と言えば当然なのですが。

おもちゃの記憶 鋼鉄ジーグ

その作品のおもちゃ人形(今風に言えばフィギュア)を買ってもらっていた場合、記憶が鮮明になります。

印象的だったのが「鋼鉄ジーグ」で、玩具メーカーから漫画雑誌社に球体磁石関節の玩具の提案があり、雑誌社から原作者の漫画家(永井豪)にその趣旨を伝えた結果誕生したタイアップ作品なのだそうです。

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そういったつながりがあっての作品なのですね。原作ありきでの玩具だとばかり思っていました。子供にはまったく理解できない世界です。

ただ、作品の内容はまったく思い出せないのです。両手足と腰の部分の関節がパチンコ玉のような鉄球で出来ていて、磁石で色々なパーツと交換できるようになっているおもちゃ人形を妙に記憶しているのですけどね。

税理士も単独ではなくて、他の士業や不動産業者などと連携すれば、もっと面白い商いができるのでしょうね。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

気楽に生きている人がやっていること 自分ではどうしようもないことには手を出さないこと

【きょうの料理】

焼いたアジに野菜のみそ炒めをあわせました。

ajiaji

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