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声楽コンサートにおもうプロフェッショナルとアマチュアの相違とは

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声楽コンサートにおもうプロフェッショナルとアマチュアの相違とは

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

高松市国分寺ホールで開催された声楽コンサートを鑑賞してきました。高松市文化芸術活動助成事業だそうで入場無料ですが、なかなか聴きごたえのあるコンサートでした。出演者はみなさんアマチュアの方です。ピンのコンサートやライブで何万人も動員するプロの演者とはいったいどこがちがうのかと考えました。

☞ 自分にとってのプロフェッショナルとは?

☞ 声優さんの朗読力すげえ 自分はそこまでプロになれていない

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ただ上手なだけではない

唄がうまい人、楽器の演奏がうまい人はゴマンといます。

でもその才能だけで食べていけている人はほんのひとにぎりの人たちでしょう。

食べていけるだけでなく、安くはない料金を支払ってでも観にいきたい、演奏を聴いてみたいと思われる人はほんのひとつまみの人たちでしょう。

アマチュアの人たちと、そのひとつまみのひとたちとの相違点は何なのか。

高身長だとか、顔がかっこいいだとか、唄がうまいとか、演奏が上手だとかではない何かをもっているとしか考えられません。

税理士はプロだが

税理士はどうでしょうか。

たとえば相続税理士は、相続税の申告義務のあるお客様の申告書作成提出の代行というサービスを提供して報酬をいただきます。

税理士と演奏家とのおおきな違いは音楽の鑑賞は義務ではないというところでしょうね。

それに私を含めて楽器などがうまいだけではない何かをもっていなくても、税理士として食っていけている人はゴマンといます。

そういった点では気楽な職業だなとおもいます。ちょっと比較する職業が極端すぎですかね。

文末までご覧いただきありがとうございました。

【きょうのよかったこと】

高松国分寺ホールでおもしろそうな講演会を見つけたこと。

国分寺町明生大学 公開セミナー「おむすび山と防災」

【きょうの料理】

おろしハンバーグ定食。

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