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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
お酒を飲まないことが原因となって何かの仕事がフイになっても、それはそれで仕方のないこととあきらめます。「つきあい」で飲もうとは決して思いません。

やめられなくなる性質
私は2021年11月にそれまで毎晩2リットルほど飲んでいたビールをはじめとするアルコール摂取をやめました。
それまでは、ほとんど毎日二日酔い状態だったので、まちがいなくアルコール中毒だったのです。
どうも私は一度やりはじめると、なかなかやめられなくなる性質があるようです。やることがよいことなら、好循環になりますが、悪いことだと悪循環。負のスパイラルにおちいってしまうということでうす。
ですので、アルコール摂取が「つきあい」程度で済むのであればいいのですが、私はそれでは済まないことが分かっています。
いちど飲みはじめると、飲酒が常態化してまた以前の毎晩あびるほど飲まないといけない状態になってしまいます。
もう戻りたくない
そうなってしまうと、今のアルコールから解放された自由で快適な日常を手放さなければなりません。
またあのアルコール漬けの、アルコールを中心にまわっているような不自由生活にもどることは絶対に避けたい。
一生その生活が続くことを考えると、そのその損失は計り知れません。
分かり易くするとこういうことになります。
- つきあいで飲んで得られるもの=お金(不確実)
- つきあいで飲みはじめることで失うもの=時間(確実)・お金(確実)・健康(確実)
この事実を前にして、いやそれでもつきあいで飲むべきだという人がいるとは思えません。
このように考えてみれば、お酒を飲まないことが原因で仕事が流れたとしても、そんなことはどうでもいいということが分かります。ほんとにどうでもいい。
相手にどう思われようとも、飲まない方が絶対にお得だということが明々白々。
こうしてブログをかいていると、ほんとにお酒をやめられてよかったことを実感します。
私がお酒をやめた方法はこちらの記事。もうお酒やめたいと考えている方はどうぞ。
【きょうのお仕事】
現地確認の準備を。心構えが大事。
【きょうの料理】
ラタトゥイユ(発音がやや難)。味付けは塩だけなのですが、あっさりとおいしい。ごちそうさまでした。

