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バイクも税理士も身軽なほうがいい~ケースを外したら軽快だった

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バイクも税理士も身軽なほうがいい~ケースを外したら軽快だった

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

バイク(スーパーカブC110)のアルミ製のケースを外して走行してみたら、びっくりするほど軽快でした!

☞ 旧クロスカブが代車だった話

motorbike

やはりバイクは空荷のほうがいい

ふだんバイクの荷台には、アルミ製のケースを着けています。

ほとんどお仕事用(事業用)なので、大切な書類は信頼性の高いケースに入れておかねばということで、アルミ製のケースを選択しているのです。

ところがこのケースは結構な重量があります。調べてみると、容量が42リットルのほうが8.75㎏、46リットルのほうが5.1㎏ありました。中身がからっぽの状態で、2リットルのペットボトル3本~4本を積んでいるのと同じなのです。そりゃ重い訳です。

しかも、延長荷台まで着けてアルミケースの位置をより後方へずらしていますから、遠心力で重さを余計に感じるのでしょう。

聞くところによれば、大型のダンプカーなどは一定以上の積載がないときちんとサスペンションが作動しないように設計されているそうですが、自転車に毛が生えた程度のバイクとは訳が違います。

C110

収納が一切ないのはきつい

しかし、アルミケースを外してしまうと、C110には一切の収納スペース・物入れがなくなってしまいます。バイクとはいえ、何かしら濡らしたくないものとか、持ち歩くのには邪魔なので、ちょっと入れておきたいものがあります。ライディングジャケットとか、プロテクターとかですね。そして収納しているものが見えなくて、鍵付きならなおよし。

その点、メットインスクーター(死語?)は秀逸です。メインキーひとつでシートが開閉できてさっと、モノを入れてパチンとシートを閉じれば完了ですから。

スズキアドレスのCMに織田裕二が起用されていたのは、いつだったかと検索してみたところ、1987年のスズキアドレス50のCMに起用されていた本木雅弘(もっくん)の映像しか出てきません。

織田裕二が起用されていたのは、スズキはスズキでも軽自動車のセルボモードのCMだったのですね。

私の記憶では、織田裕二が丸めたジャケットをスクーターのメットインスペースにさっと入れて、颯爽と立ち去るというテレビCMだったのですが、脳が勝手に書き換えていたようです。

こういった、記憶の書き換えは自分で気がついていないだけで、相当数あると考えるとちょっと怖くなります。他人様と接する時には、記憶違いが必ずあることを前提にしておいた方がよいようです。

収納を考えている時間

C110にはレッグシールドの内側、着座したときの脚の間にスペースがありますし、荷台の両側にサイドケースというのもアリです。

レッグシールド脚の間には通称ベトキャリ(ベトナムキャリア)を装着していますから、そこに何かタンクバッグ的な収納スペースを着けられないかなどと思考をめぐらせています。

私はそういった時間の幸福度はかなり高いです。何かいい感じの脳内物質が分泌されているようです。

税理士も身軽なほうがいい?

顧客をどんどん獲得して、従業員を増やして、事務所を大きくしていくというお考えの税理士事務所は多く、税務システムを提供するソフト会社の多くもそういった拡大志向の事務所に対応した体制のようです。

バイクのケースはキーを差し込んで、レバーを引けば簡単に外せますが、従業員さんはそう簡単にはいきません。身軽でいられるものなら、身軽でいたいものだと私は考えています。

【きょうの料理】

鯛のアクアパッツァです。小ぶりな地元香川産の鯛が近所のスーパーに並んでいたので、迷わずお買い上げ、はじめてアクアパッツァなるものに挑戦してみました。最初にオリーブオイルでニンニクと生姜のみじん切りを加熱する以外は、鯛の酒蒸しと同じです。付け合わせのミニトマトが濃縮されたうまみがあり、秀逸のお味でした。

tai

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