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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
徳島県の山ン中まで「ラーツー」に行ってきました。

「ラーツー」とは?
バイクツーリング好きの方はよくご存知だと思いますが、そうでない方は聞いたこともない言葉ではないでしょうか。「羅痛?」疼痛のような何かの痛みのことなのかというと、そうではありません。
「ラーツー」とは「ラーメン・ツーリング」の略語です。
バイクで眺めのいいところまで移動し、ラーメンを作って食べて帰るのがラーツーです。帰りに温泉などに浸かって帰るなどすると最高です。

ラーメンは袋麺が推奨されています。カップ麺でもラーツーには違いないのですが、やはり、アルミ製のコッフェル(キャンプ用の入子になった鍋セット)などで、湯を沸かして袋麺をつくり、野菜の切れっぱしや、鯖缶などを入れれば、ちょっとしたデイキャンプ気分を味わえますし、栄養バランス的も最高です。

どこでやるか?
カップ麺ならまだしも、その辺の公園で、キャンプ用のコンロで袋麺を作っていたりすると、通報されてしまいます。ですので、火気使用可のそれなりの場所までツーリングする必要があります。
広めの人目のない河川敷のなどは最適地なのです。吉野川ならどこでもできるのですが、今回は徳島県名西郡神山町の軽井沢レジャーランドでデイキャンプ(@500円/人)でラーツーを決め込みました。
3連休の初日でしたが、広々とした河原を独占できました。

開業40年だそうで、レトロ感いっぱいのキャンプ場です。バンガローも種々ありますので、テントなしでも泊まれます。
ラーメンのあとは温泉
軽井沢レジャーランドでラーメンの昼食後は、県道245号線(いわゆる酷道)を抜けて吉野川市山川町の「ふいご温泉」(入浴料@600円/大人)でひと風呂浴びて帰路につきました。

県道245号線はとても狭く、分水嶺辺りではヘアピンの連続で、思わぬ角度の傾斜つきで、さすがは徳島の酷道の名に恥じぬ走り甲斐のある道です。クルマでは絶対に走りたくないですね。
走った後のスカッと感
この日の走行距離は150キロくらいでしたが、気温も寒くもなく、暑くもなく、雨にも降られず無事に帰ってこられました。その振動の効能?なのか、バイクで適度な遠乗りをすると、爽快感、スカッとした気分になれます。バイクの種類や排気量や走行距離、気温にも左右されますが、クルマの遠乗りでは味わえない気分です。
【きょうの仕事】
相続税の申告書の内容確認。
【きょうの料理】
「さごし」の照焼きです。島根県産だそうです。調理済みの切り身魚で、中骨はすべて取り去られており、非常に食べやすい。
