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カメラに対する興がさめている理由 モノに対する価値観

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カメラに対する興がさめている理由 モノに対する価値観

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

税務署OBの先輩税理士からデジカメを貸してくれないかとのご依頼がありました。

camera
PIXABAY

ハレの日の記念撮影用

近日に税務職員時代に同じ部署だったOB職員の会合があるそうで、その際に記念撮影をするためだそうです。

私は中学校時代に祖母にねだって一眼レフカメラ(フィルム)を買ってもらってから、カメラ小僧でしたが、それもデジカメの台頭によってカメラ熱は冷めました。今でもフィルムカメラは相当数倉庫に眠っていますが、デジカメはオリンパスのTGー4だけしか持っていません。

フィルムカメラが衰退して、デジカメが台頭してきて、その後にスマホに搭載されているカメラで十分となり、今やデジカメ市場はカメラや写真に凝っている人の購買意欲で支えられているような状況のようです。

おそらく先輩税理士も、普段の写真はスマホで充分なので、デジカメは所有していないのでしょう。ただ、年に一度の会合というハレの日の記念撮影がスマホではちょっと、ということで貸し出しのご依頼があったものと推測されます。

ミラーレス一眼を買うきっかけ?

以前のブログに新たにデジカメ買うならオリンパスのミラーレス一眼のOMーD EM-5が良さそうだと書いていました。

☞ ミラーレス一眼買うならオリンパスのOMーD EM-5

デジカメを貸してほしいと依頼があったことは、ミラーレス一眼の買い時ですよという宇宙のお告げかなと思い、値段を検索してみました。中古品もあるようですが、レンズ付きで20万円弱というのが相場のようです。

フィルムカメラの時のように「欲しい」気持ちが起こらないのは、年齢のせいなのかもしれません。確かなことは、カメラというモノに対する興がさめていることです。なくてもいいものに20万円を払う気持ちにはなれないのです。モノに対する価値観も、時代や年齢によって変遷してゆくものなのですね。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

40代50代は人生のターニングポイント ここでの切り替えがその後の人生を左右する。

死ぬまでの年数を逆算して、日々を大切に生きることにより、感謝の念が生まれて充実した生活が送れる。人生を遊びにする。仕事以外の人脈を持つ。足腰を鍛える。

【きょうの料理】

豚こま肉とお揚げさんときのこの炒め煮。

butakoma

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