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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
相続税申告書作成案件の提出を済ませました。申告期限まで、まだ半年もありましたが提出しました。

申告期限の日に提出する税理士が大半
今回の案件は、数年前にお父様がお亡くなりになり、今年になってその妻であるお母さまが亡くなられた二次相続案件です。
相続人は子3名ですが、お父様の相続の時にも中心となって相続手続きをすすめた方が今回も同様に相続手続きを一手に担われました。一度経験済みのこともあり、書類のとりまとめも早かったので、早々に申告書の作成ができた次第です。
相続税を業務の中心にしている税理士先生数名に、申告書の提出時期をお尋ねしたところ、申告期限の日に提出することに決めている方がほとんどでした。
数少ない早期提出派の先生は、「持っていても仕方がないから、さっさと出す。」とおっしゃっていました。
申告期限日に出すのがプロフェッショナル?
税務職員時代の経験値では、申告期限の日に提出する先生が多かったように記憶しています。
プロは申告期限に出すものだ、というプライドなのか、ぎりぎりになるまで手をつけずに寝かせておいて、一気に仕上げるスタイルなのかは分かりません。
私は早期提出派です。それは、「出さないと入ってこない。」という信条に従っているから。と言うとカッコいいですが、単に時間があるからと言うこともあります。それに、期限間近まで寝かせていて、申告期限の日に提出することに、そんなにメリットがないと私は考えているからです。
もちろん、資料の提供のレスポンスの速い遅いなど、お客様次第なことは仕方がありません。しかし、材料が揃っているのなら、できることはさっさと済ませてしまっておいた方が、何か急な案件が入った時にすぐそちらに対応することが可能です。
期限までまだまだ余裕があるからと言って、他ごとをしていたら、また別案件がその時期に案件が重ならないとも言い切れません。
なにしろ、ひとり税理士(ワンオペって言うのですね)なものですから、急な事務量の増加には対応しきれません。
出せるものはさっさと出しておくのは、そんな慌てふためくような事態に陥らないための予防策でもあります。
目を変えるために申告書を寝かせるのはアリ
以前受講した税理士会の相続税研修講師の先生は、「申告書が完成したらいちど寝かせておいて、間をおいてから再度申告内容の見直しをする。」とおっしゃていました。
ひとり税理士は、完成した申告書のチェックをしてくれる人員がいません。目を変えると言うことができないので、あえてすこし間を空けて新鮮な視点から見直しを行うというのは理にかなっており、ぜひ見習いたい方法だと思います。
その方法で再度の見直しが終わったら、さっさと提出してしまうのがいちばんだと私は考えています。
税務署の職員さんに、「プロじゃないな」と思われてもいいのです。なにしろ、出さないと入ってこないのですから。
【きょうの料理】
とり天その他天ぷらです。
先日、久々にてんぷらを調理したところ、衣がゆるすぎてほとんど素揚げ状態という体たらくでしたので、こんかいはリベンジです。畑のミニトマトもついでに揚げてみたのですが、油のあまみとトマトの酸味の組み合わせで、なかなかよかったです。トマトをちょっと干すかレンチンして、水分を少し抜いてから揚げても良かったかもしれません。
