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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
ほかの税理士先生から土地評価の依頼があり現地確認に。先方にアポイントありでの現地確認をする場合もありますが、ほとんどはアポなしで粛々と行います。これがけっこうわくわくドキドキします。

アポなし現地確認
あらかじめ地図とGooglemapで下調べをし、クルマ、バイクはここに停めてなど計画を立てて現地へ。
評価対象地の周囲を歩き回ったり、写真を撮ったり、コロコロ(ウォーキングメジャー)で測距したりしますので、近隣住民の方に不審がられる可能性が大です。
「何やってるんだ!」と怒鳴られたりしないかとドキドキしながら、評価に必要な情報を収集します。
スマホ撮影は厳禁
現地の写真はスマホではなく、デジカメでなくてはなりません。

スマホはそのままGooglePhotoに記録されるので便利です。ただスマホの場合、ストーカー行為などに勘違いされてしまう可能性があります。
デジカメでも怪しまれる可能性はありますが、スマホよりはプロっぽい?ので怪しまれる確率は低下するものと思われるからです。
見とがめられたことも
過去に一度だけ見とがめられたことがあります。
それは、評価する土地が奥まった位置にあり、どうしても私有地を通らなければ、確認できなかったケースでした。
私有地に入るので念のために、現場で所有者のお宅にひとこと声を掛けてから、確認にはいったのですが・・。
現地の写真を撮っていたら、突然無人と思っていた駐車車両から中年男性が飛び出してきて、「なにやってんだ!」と怒鳴られたのです。
税理士であることを明かして、ご自宅のほうへはひと声かけていると説明したので事なきを得ました。
ちょっとわくわくドキドキしながらの現地確認。これも現地確認の楽しみのひとつです。
【きょうのお仕事】
【きょうの料理】
ラタトゥイユ。きょうは豚こま肉で。かんたんで美味しい。ごちそうさまでした。

