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税理士には年間36時間の研修受講が義務付けられています。
新しい税法やしくみなどの情報は税のしるべや国税速報などで仕入れているつもりですが、やはり受講形式での研修は必要・・・とは思いつつ、ついつい日々のお仕事を優先してしまい、昨年度は受講時間不足のまま過ぎてしまいました。
☞ 独立後の時間配分
スキマ時間に研修を
最近はほんとうに便利になって、インターネット環境があればいつでもどこでも研修の受講ができます。そうです、スマホひとつでもできる訳ですよね。
研修を受けていないのは単なる怠惰にすぎないと指摘をうけても返す言葉なしです。
ですので、おひるランチタイムに研修受講してみました。
おひる1回でだいたい20分程度は視聴できます。これを3回すれば1時間、12回で4時間の研修受講ができます。これで1本の研修終了といったところでしょうか。ここでもコツコツですよね。
研修名と視聴したところまでの時間をメモしておけば、つぎはまたその時間から再開しての繰り返しで続けています。これが習慣づけば、36時間なんて余裕でクリアできそうです。
50パーセント視聴完了しました
ちょこちょことこま切れに視聴しましたが、研修内容はけっこう頭に残っています。
来年の3月まであと160日程度ですが、研修時間50パーセントを超えることができました。
こうしてインプットした内容を事務所HPのブログでアウトプットすれば、よいお勉強になります。
このブログもそうですが、アウトプットって記憶の定着には必須なものですし、また単純に文章を書くという行為は気持ちよくもあります。なんだか脳が活性化しているかんじがします。なので、あまり苦にならずにこうして書いていられるのですね。
継続することがいちばん
研修も継続が大事ですが、このブログも継続しています。今年の7月1日から毎日書いていますので、もうすぐ4か月になりますが、書くネタがなくなるようなことはありません。毎日生活していれば、なにかしらのことは起こります。もちろん読書をしたりインプットは必須ですが、ネタはなんだっていいとおもうのですよね。
自分が経験したことは、完全なオリジナルなので世界でただひとつのものです。世界のどんな天才秀才が集まってもわたしの経験を書くことは不可能なわけです。だったら、わたしの気づいたことを書けばそれでいいのですよね。それがお仕事につながるかどうかはさておき。結構楽しみながら書けていますので、まあいいかという感じでまたあしたも書くのが楽しみです。
【きょうの料理】
鯛のかぶと煮です。
鯛の切り身とちがい、あらは安いです。感覚ですが、切り身の三分の一のお値段ですみます。
必ずといっていいほど、いつものスーパーで鯛のあらは並んでいます。
それだけ鯛の需要と、安定供給がされているということでしょう。ありがとうございます。