所長のブログ 岡田隆行税理士事務所

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電気代が上がっても

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電気代が上がっても

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

原料の高騰から電気代が上がっているそうです。知り合いの方のご家庭では夫婦二人暮らしで、去年の同月より4千円の負担増となったそうです。うちはどれくらいの負担増となったのか。

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比較すると悩みのタネになる

うちの先月の電気代は、まだ確認できていません。電気代の管理はわたしがしていますが、カード払いにしており、まだ明細を出せていないのが現状です。前回カードの明細を出したのは、たぶん3ヶ月ほど前になりましょうか。

帳簿に記帳する必要がありますので、必ず確認はしますが、去年と同月の電気代を比較することはしません。ただ、帳簿に記帳しなければならないので、毎月の電気代を確認するだけです。

以前に通帳の残高は見ないという記事を書きました。

☞ 通帳の残高は見ないこと

仮に、去年と今年の同月の電気代を比較してみて、大幅に値段があがっていたとしましょう。

これは大変だ!さてじぶんにできることはなにがあるでしょうか。電気の節約に励みましょうか。寒くてもエアコンの設定温度を上げずに、厚着して冬を乗り切る。待機電力をカットするために、家じゅうのコンセントというコンセントを抜いてしまう。明るい電灯は必要ないから、ロウソクのあかりで夜を過ごす。ロマンチックでいいですね。

これらのことを実行に移せば、電気の使用量は減り、電気代は節約できるでしょう。それもひとつのやり方だとは思いますが、快適な生活のためのせっかくの電気なのですから、使うところには使えばいいとわたしは考えています。

そして、去年と今年の電気代の比較はしません。電気代の比較をして得られることは、電気代が上がっていることが分かることと、「このまま上昇をつづけていったら、いったいどうなるのかしら」と将来への不安が増すことです。

じぶんではどうしようもない事態におちいったら、「そはかくのごとし、かくあらざるをえず」と潔く事態を受け入れて、やれることがあればやればいいし、なければ忘れてしまいましょう。

【きょうの料理】

ニタリクジラのお造りです。
近所のスーパーのお刺身用のサクのコーナーに並んでいました。グラム334円ですので、牛さんより安いくらいですね。いただいてみると、臭みもなくあまくやわらかな肉質でした。からだに活力がわいてくる感じがあります。Wikipediaによると、ニタリクジラの年間捕獲枠は187頭なのだそうで、その中の1頭なのですね。クジラさんありがとうございます。

kujira
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