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年金問題の解決方法 

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年金問題の解決方法 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

オーディオブックオーディブルでいま聴いているのは「臆病者のための億万長者入門」(橘玲著/文藝春秋)です。年金問題の解決方法が書かれていました。

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”老後”の時間を短くすること

著者の橘玲氏の答えはいつものように、論理的かつ明快です。

年金問題は、会社による強制解雇=定年、その年齢から死ぬまでの時間が長すぎることに起因している。だったら、より長く働いて「老後」の時間を短縮すればいいということになります。

老後は孫の世話をして過ごすというのは、一昔前の考え方で、近いうちに「そんなこと(孫の世話をして過ごすこと)をしていて楽しいのですか」と言われるようになるだろう。

そもそも定年になる年齢層の人でも未婚者が増えており、たとえ子どもがいたとしてもその世代の未婚率はより高くなっています。結果として、以前よりも孫の数は少なくなっているでしょう。

それに平均寿命は伸びており、定年年齢(60~65歳)になっても以前より元気な人が多い。

ですから、定年後も何らかの職について、生活できるだけの収入を得られれば、公的年金は必要なくなります。

両親を尊敬する

私の父親は現在83歳です。定年退職ではありませんでしたが、60歳の頃に勤めを辞めて以降は母とふたりで年金生活をしています。もう23年間年金生活をしている訳です。

私は今年55歳ですので、あと5年で60歳、父が勤めを辞めた年齢になります。

もし父と同じように60歳で、仕事を辞めてしまうとしたら、それ以降一体何をしたらいいのか正直なところ、困惑してしまいます。

日がないちにち嫁さんと顔を突き合わせて、日々特に何もすることがなく、行く場所もないとなると、精神的にまいってしまうと容易に想像がつきます。

そんな生活を続けてきた両親を、よくできましたと尊敬します。今から23年以前には、60歳前後には職から離れて、年金生活に入って悠々と過ごすのがあたりまえ、そうすべきという考えを多くの方がお持ちだったのでしょう。

定年がなくて良かった

定年がない点では税理士は有利です。少々身体にガタがきても、頭脳がしっかりしている限り仕事を続けることが可能です。

現在から22年後の2045年にはAIが人の知能を超越すると聞いたことがあります。その22年の間にも税理士を取り巻く環境はどんどん変化してゆくことでしょう。そんな変革の時期に居合わせることが出来るというのは、ありがたいことです。

そうして働き続けることで、私の年金問題は霧散してしまいます。その時には、年金問題を気に病んでいた時期もあったよね~と笑って話せていることでしょう。

【きょうの料理】

豚しゃぶと茄子のレンジ蒸しです。
包丁でたたいた梅肉とめんつゆを混ぜたソースを添えて。このソースは夏にぴったりです。

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