相続税理士のブログ 岡田隆行税理士事務所

相続税専門の岡田隆行税理士事務所

Home » 日常のこと » ごきげんに過ごす方法 » 何にでも興味を持つという習慣 退屈なんてしている暇がなくなる

何にでも興味を持つという習慣 退屈なんてしている暇がなくなる

calendar

reload

何にでも興味を持つという習慣 退屈なんてしている暇がなくなる

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

夕方、近所にあるため池の土手を散歩しているとツバメが忙しく飛び回っていました。

tubame2
PIXABAY

ツバメの飛び姿がカッコいい

ツバメの夕ご飯の時間なのでしょう。ため池の水面すれすれに飛んで、たまに水面に接触しています。土手を飛び越えて土手の下の畑の木々をすり抜け、急旋回してちょっと羽ばたいて舞い上がり、また土手を超えてため池の上に舞い戻ってくるのを繰り返しています。

しばらく、その空中ショーに見入っていました。あれだけのスピードでよくもまあ、追突せずに飛び回れるものだと、感心しきりで観察しました。それにあのまったく無駄のないシャープな飛び姿の美しさ。二股になっている長い尾羽もシャープな飛翔の一助になっているのでしょうね。

tubame3
PIXABAY

見る限りにおいてツバメには、鈍くさいやつはいないように見えます。ひとには見分けられないだけで、ツバメの世界では俊敏なやつと、鈍くさいやつがいるのかも知れません。

飛翔する昆虫などを空中で捕食する。また、水面上を飛行しながら水を飲む。
Wikipedia

飛びながらごはんを食べたり水を飲んだりするのですから、ツバメにとって飛ぶことは人間が歩いているのと変わらない感覚なのかも知れません。歩きながら食べたり飲んだりはあまりしませんけど。

興味を持つと面白くなる

見慣れている鳥でも興味をもって観察してみると、そこに面白さを見出せるものです。

年齢を重ねると特に人は何か面白いことが起こらないかと、待ちの姿勢でいることが多くなるように思います。何も起こらない変わり映えのしない毎日に飽き飽きしている。

でも、何かにちょっと興味を持つだけでそこには驚愕の世界が広がり始めます。ほんの少し何かに興味を持つということ。対象が何であれ、興味を持つから面白くなるというのが、正しい順番のようです。

何にでも興味をもつことを習慣にしてしまえば、退屈なんてものとは無縁でいられてワクワクしながら日々を過ごせます。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

お金の黄金法則

1 不要なモノは捨てる 要らないものは処分すると、余計なものを買わなくなる。

2 モノに感謝する モノを大事に使うと無駄遣いがなくなる。

3 運動と瞑想 セルフコントロールが容易にできるようになる。

【きょうの料理】

新玉豚こま炒め味噌仕立て。

butakoma
PAGE TOP