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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktax.com)です。
クールビズなる言葉が登場してもうずいぶんになりますね。クールビス導入当初は、「ただネクタイ外しただけ」感満々でした。ワイシャツの襟はネクタイありきの形状なのですよね。
クールビス導入からずいぶんになるが
前職の税務署でも5月~10月まではクールビズで、時と共にポロシャツでも可になったりしていました。
税理士にはドレスコードは基本的にありませんが、やはり襟元にはネクタイのほうがきちんとした印象になります。
特に年齢を重ねてくると、ちょっと気を抜くとすごくだらしなく見えてしまいますので注意したいところです。
でも正直なところ、通常の布ネクタイはさすがに夏はキツいです。
夏でもニットタイ
そこで、ニットタイです。昨年お祝い返しにいただくまで、その存在すら知らなかったのですがけれど、軽くて通気性がいいので、夏の着用でもそんなには気になりません。
ものにもよりますが、安価なので気軽に贖えます。今ではノーマルネクタイの登場シーンが極端に減ってしまいました。季節にかかわらずお世話になっています。
ニットタイのいいところ
- ノーネクタイより断然きちんとした印象
- 軽い
- 通気性がいい
- シワにならない
- 安価
気になる点としては、多色編みの方がおしゃれなのですが、生地が厚くなる結果、結び目が大きくなってしまします。
それから、ニット=編み物なので、何かに引っ掛けてしまうとほつれが出やすいことです。
特にマジックテープ(ベルクロ)の固い方とちょっとでも接触するとてきめんです。ベルクロはニット編みに限らず布製品には要注意です。
バイクジャケットの襟には、たいていの場合、バタつき止めのベルクロがついていますので、特に気を使います。
ニットタイの・・・なところ
- 多色編みのものは分厚くなりがち
- 引っかけるとほつれ易い
【きょうの料理】
豚こまカレー