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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
「テーブルやテレビ台の上にあるものが風景になっていませんか?上になにもなければ、掃除がかんたんになるうえに、気持ちがすっきりしますよ」「使っていないもの、明らかなゴミはさっさと捨てましょう」
たまたま観ていたミニマリストの方のYouTube動画の言葉に触発されてちょっとやってみる気になりました。
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不使用品ばかりの引き出し
ずっと気にはなっていたのですが、そんなに急ぐこともなかろうと考えてついついそのまんまになっていたテレビ台の引き出しです。
中に入っていたものは、Wii用のマリオカートのホイールステアリング、Wii用のボウガン、古くて使えないポータブルカーナビ、いただき物の置物、以前使っていたガラケー2台、中にオーディオ機器を入れて使う防水スピーカー、見ることのないDVD4枚、10年前くらい?に買ったクラッカー・・・などでした。
そのほとんどが、少なくとも3年以上使っていないモノで占められていて、しかもポータブルカーナビの吸盤部分が完全に溶けてしまい、DVDケースが引き出しの底にべっとりとくっついている始末。
シールはがしやらで何とか使えるレベルまで、ベトベトを除去しました。
考えてみれば、今の家に引っ越してから20年以上経過しており、今後も引越しの予定はありませんから、今あまり目につかない収納されているモノを点検する機会がほとんどないのです。
たまに目にしたとしても、それがアタリマエの風景になってしまっていて、見ているようで見えていないのですね。
見事に引き出し1本を空にすることに成功しました。ここへ今テレビ台の上に載っているものを収納すれば、スカッと掃除が可能になります。
ミニマリストにはなれないが真似てみる
知人のお嬢さんがミニマリストです。
引越しの際の荷物が、紙袋3つだったと聞いた時には驚愕しました。最小限度のモノしか所有せず、要らないと判断を下したら、即刻捨てるか売るかしてしまうそうです。
私はさすがにそこまで極端な生き方はできません。
けれども、モノをもっていると便利ですが、反面その管理をしていかねばなりませんしお金もかかることは事実です。
たとえば車を持てば、移動の自由を手に入れることができますが、取得費用、置き場所、整備の手間、ガソリン代、パーツ代、車検代、税金、損害保険料、事故のリスクなどのマイナス面も同時に背負いこむことになります。
よいこととそうでないことは表裏一体ということなのでしょうけれど、できるだけ背負いこむものは少ない方がいい。それには自分の年齢もかかわってきます。50代は誰から見ても人生後半、モノを増やしてゆく時期ではありません。
まずは明らかなゴミ、それから不使用品を手放すことを習慣にして、今よりもすっきり快適な日々を送れるようにします。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
ヤバいバイアスには気をつける。
【きょうの料理】
たまたま炒め。玉子と玉ねぎの炒めもの。