Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
瞑想を習慣化して気がついたことのひとつは、日常のなかで脱力する感覚を得られたことです。
瞑想習慣
朝起きぬけと夜寝るまえの瞑想の時間をもつことを習慣にしてふた月ほどになります。
私はどちらかというと緊張しやすい性格です。
瞑想習慣の前には、何をしていてもどことなく肩に力が入っていました。
常に肩に力が入っているというのは、いわゆる力みのことです。
常に力んでいるというのを言い方を変えれば、何か知らないけれどびくびくしながら日々生活していたと思います。
それが瞑想をするようになってから、徐々にですが起きて活動中に身体の力を抜くことができるようになってきました。
たとえば、お客様とお話ししている時や、クルマを運転中などにです。
身体、特に肩まわりの緊張を解くという持てるようになってきています。
起きているときに脱力する
瞑想は起きているときに何もせずに、ただ呼吸に意識を集中することです。
私たちは、目を覚ましている時に何もしないということに慣れていません。
何もしていないと手持ちぶさたな感覚になってしまい、ついつい何かやることを探してしまい、何もしない時間をできるだけ埋めようと行動してしまいがちです。
そこであえて、「瞑想する」という”やること”を設定しないと”なにもしないこと”ができないのです。
そして瞑想によって身体の力の抜き方が分かります。
この脱力の感覚は横になって、そのまま眠りについたりする時のものは常に経験していることなのですが、身体を起こしている時に実感することがありません。
緊張すべき場面ではそうするのですが、力を抜ける時には抜いておく。
そうすると身体が疲れにくく、同時に気持ちもリラックスできておだやかに日々を過ごせるようになります。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
ハマチのあら煮。