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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktax.com)です。
何ごとも何月何日という期限を設定した方が早くて、しかもよい成果がでるようです。
☞ あえて事前期限を設定してみる 意図的に自分を切羽つまらせる
時間が出来たら・・
時間ができたらやろうと思って、そのままになっていることはありませんか。
私はあります。たとえば、作らないまま積み上がっているプラモデル、家の換気装置のフィルター掃除、クルマのワックスがけ、物置部屋の片づけ、仕事のファイルの箱詰めなどなど数えあげればきりがありません。
どれも、放置していてもとりあえずは困らないものですが、いつも気持ちのどこかに引っかかっています。
時間ができたらやろう、の時間は永遠にやってこないと自己啓発本にはよく書かれています。
申告書の提出期限
税務申告の提出期限も設定があるからこそ、何が何でもやらねばという気になるものです。
そんなことはありませんが、提出が「遅滞なく」などと期限の設定がされていないと、誰も申告書を出さなくなってしまうことでしょう。
税理士業
税理士には定年制度はありません。
続けようと思えば何歳であろうと続けることが可能です。
ただ、何歳になったら税理士業を廃業にすると決めておいた方が、今この時、この年には何をするべきか明確になります。
そうしたほうが、今という時間をよりよく過ごすことができることでしょう。
年齢は私よりも若年の、ある税理士先生は70歳になったら廃業すると決めているそうです。
はっきり決められていいなと思いつつ、自分は決めかねています。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。