当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
私は開業税理士でフリーランスですが、家族は勤め人なので平日は毎朝仕事に出てゆきます。毎朝そんなに楽しそうには見えません。お勤めはやはり”やらされている感”があるからなのでしょうか。

すべて遊びにしてしまう
仕事に毎日出るのは生活のためで、仕方なくやっている。仕事は労働だと考えている。もし宝くじに当選するなどして有り余るほどのお金があるのなら、仕事になんて行かない、と考えている方が多いのかも知れません。
楽しくない原因のひとつは仕事という言葉そのものに、よくないイメージを持っているからかもしれません。
言葉遣いを前向きなものに変えることで脳の反応は違ってくるそうです。
そこで脳を欺くテクニックとして、したことに「~して遊んだ」をつけてみるのはどうでしょう。
- きょうは仕事をした → きょうは仕事をして遊んだ
- きょうは散歩をした → きょうは散歩をして遊んだ
- きょうは洗濯をした → きょうは洗濯をして遊んだ
- きょうは掃除をした → きょうは掃除をして遊んだ
- きょうは料理をした → きょうは料理をして遊んだ
”~して遊んだ”と言葉にすると、きょうは遊べたんだ、よかったと思えるのではないかと。
なんでもかんでも、やることなすことに”~して遊んだ”を付けてしまえば、起きている間中遊んでいることになりとても楽しい気分になりませんかね。
いや、寝ている間も遊びにしてしまいましょう。「昨夜は寝て遊んだ。」
そうすれば24時間年中無休で遊べますね。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。
