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せっかくなら幸福なハナシを伝える 幸福になるための技

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せっかくなら幸福なハナシを伝える 幸福になるための技

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

幸福かどうかはお金やモノのあるなしには関係がなく、幸福は自分の感情であり、感情は自分でコントロールできるものだから、幸福になるにはその技を習得すればよいという話を以前受けた自己啓発セミナーで学びました。

☞ あえてよいことを思い浮かべる 幸福になる方法

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ニュースを避ける

日々種々のメディアのニュース、個人的には仕事関係、人間関係の噂話などは、その多くがあまりよい情報、明るい話題というものは流れてきません。
事件、事故、病気、災害などに多くの人が高い関心を示すので、ニュースとして流れやすいのでしょう。
人間にもともと備わっている自分を温存し生きのびるための危険察知能力が、ネガティブなニュースに関心を寄せる原動力となっていることは間違いありません。
ただ、その人間の根源的な本能にまかせて、ネガティブニュースにまみれていると、どんどん気分がネガティブになってしまいます。
本来的に放置しておくと、勝手にネガティブになるように出来ているものだと認識しておく必要があります。
つまり、意図的にネガティブニュースから自分の脳みそ=感情を守ってやらなければいけない。
できるだけ、ネット、テレビ、ラジオのニュースは避けるくらいでちょうどいいようです。

噂話と人間関係

他人の噂話でも、当事者に直接聞いてみなければ分からないことで、事実とは違っていたり、時間的に大きなずれがあったりすることがまことしやかに「・・・なんだって」とか「・・・らしいよ」とか語られています。

その話が次の人に伝わるときにはもう事実無根のほら話になっているというのは想像に難くありません。

先日読んだ「人は聞きかたが9割」(松永茂久著/すばる舎)にも同様のことが書かれていました。

人づての他人の噂話を、自分の口に乗せてしまうと自分の脳みそ=感情がそっち側に行ってしまいます。

自分の口にのぼせる話題は、せっかくならよい話、幸福な話にしましょう。

よい話、幸福な話をしていると、感情がよいほう側に傾いてよいことが引き寄せられるというのが自然の摂理なのです。

【きょうの料理】

豚ひき肉ネギネギ蒸し。ネギネギは玉葱と白葱です。ごちそうさまでした。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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