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ニュースは見ない聞かない ごきげんに生きるためのひとつの方法 

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ニュースは見ない聞かない ごきげんに生きるためのひとつの方法 

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

私はテレビもラジオも積極的は見聞きしませんが、たまたまラジオニュースを耳にしてしまいました。

火事のニュースでした。

☞ テレビは必須アイテムではない

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PIXABAY

何のための報道なのか

報道の内容は火災の発生時間、場所、被害状況を簡潔にまとめたもので、時間にして1分間程度のものでよくあるニュース報道です。

私が考えたのは、この報道はいったい何のために流しているのかということです。

注意喚起のため?

交通事故や火災のニュー?は、交通事故や火災を自らが起こさないようにしましょうという注意喚起のためという考えもあります。

事件であれば、そういう犯罪が頻発しているようだから、気をつけようとか何か対策をとろうとか考えるきっかけになるという考えもあります。

原因の説明はなし

ニュースの目的は視聴者・聴取者への注意喚起であるのかも知れません。

しかし、たいていのニュースは事実関係をながすだけで、その原因を解明したりはしません。

よほど大きな事件事故であれば、翌日のワイドショーで取り上げられたりもするかも知れませんが、ローカルニュースの場合それもありません。

ネガティブ感情の喚起

ただ言いっぱなしの事件事故のニュースは、それを見聞きする者にとってはただネガティブ感情を刺激されるだけということになります。

売れるニュースを報道

多くの記者は社会のためになる報道をしたいと日夜精進しておられるのでしょう。

でも、よいニュースに人は興味を持ちません。

多くの人に興味を持たれない=見聞きされない番組は番組として成り立たない

だから

多くの人に興味を持たれる=衝撃的な事件事故を報道せざるを得ない

ニュースは見ない

多くの自己啓発書には、できるだけニュースは見ないように、聞かないようにしましょうと書かれています。

それは脳がよくない情報を探してそれを強く記憶するという性質を持っているからです。

脳がよくない情報を強く記憶するのは、生存本能に従うからに他なりません。

命の危険があるようのことを、覚えておかないと死んでしまうかも知れませんからね。

しかし、そういった情報ばかりにふれていると、常にびくびくしながら生きていかなければなりません。

そのためになるべくニュースは見ない、聞かないほうがいいと多くの本には書かれているのです。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

睡眠の質を上げることで人生が好転するかも

食事は寝る2時間前までに済ませる。寝室をできるだけ暗くする。

【きょうの料理】

サワラの味噌煮。

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