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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
オーディオブックオーディブルで「あなたという習慣を断つ」(ディスペンザ・ジョー著)を聴いています。再生時間が15時間超という結構なボリュームのある本で、脳科学と瞑想の本です。
自分が自分であるという習慣を破って意識を完全に変えると人生が変わると言った内容で、そのためには瞑想が不可欠なのだそうです。
宇宙の法則の原理
「自分の発したものが、自分に還ってくる」というのが宇宙の大原則です。だから、自分が他人から優しくされたいと思うのであれば、他人に優しくしなさいということが数多ある宗教の黄金律となっています。
黄金律になっているのだから、「自分が発したものが自分に還ってくる」ということはどうも真実なのだろうと推測できます。
そこで疑問に思うことは、なぜ自分に還ってくるのかということ。
人間は理屈で理解したい生きものですから、これこれこうだから自分が発したものが、自分に還ってくるという原理を知りたいと少なくとも私は思っていました。
そのことをこの本では、量子力学の観点から解き明かしているようです。「いるようです」と言葉が曖昧なのは、まだ一度しか聞けていないからです。2回3回と聴いているうちに、だんだん沁み込んできますので、沁み込んできたら発したことが還ってくる原理をこのブログで書いてみたいと思います。
オーディオブック
オーディオブックの良いところは、ながら聞きができることです。ランニングしながら、調理をしながら、シャツにアイロンをかけながら読書をしたのと同じ効用を得ることができます。ランニングしながら読書は無理ですよね。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
2:6:2の法則
自然の法則で、多くの事が2:6:2のバランスを保つようにできているらしい。自分にとっていい人:普通の人:悪い人 = 2:6:2
したがって、すべての人に好かれようとするというのは自然の法則に反していることになる。
【きょうの料理】
豚・ゴボウ・玉ねぎの炒めもの。