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「積読」習慣をやめるには?積まないことを習慣にする

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「積読」習慣をやめるには?積まないことを習慣にする

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

私は税理士開業後は書籍への投資は惜しまずにしています。1冊数千円したとしても、投資効果を考えれば安いものだと考えられるからです。本でお酒もやめられましたから、(☞ 私はコレでお酒をやめました)本の効能は計り知れません。気になった本はすぐに手に入れるようにしているので、未読または読みかけの本がすぐにたまってゆきます。いわゆる「積読」が常態化してしまっています。

積んでるだけで

リビングのテーブルの隅に積んであるのですが、常に積まれているのに、なかなか読み切れていません。積んであるうちに、次の本が届きますから、また積まれ、あまり読まないものは本棚行きになります。

実際、積んである本を読んでいるのかと言えば、読んでいるのは1~2冊程度であとはまったく読まず、積んであるだけです。積んであるが習慣化してしまっています。

ほんとに読む本だけであれば、普段持ち歩いているビジネスバッグ(モンベルのトライパックミニ)の中に入れておけば、積み上げないで済みます。読みたい時に読みたい本を本棚から取り出せばいいということになります。

来客の際には「積読」の本は別室に緊急避難させます。何もなくなったテーブルはすっきりとして気持ちのいいものです。その気持ちよさ、心地よさを常に感じていたいものです。

「積読」されている本はただ積まれているばかりでなく、日に何度となく自分の視界にに入っているものですから、脳は無意識のうちにやり残し感を感じているものと思われます。「何とかしないといかんなあ・・」と感じているはず。

それを解消するために、積読をやめることに決めました。

脳はやり残し感を感じている?

そう言えば、事務室のテーブルにも国税速報などの税務週刊誌が積まれています。読んでいるのかと言うと・・・積んであるだけです。この特例について確認したいと思っても、積んである中から、確認したいことがどこに掲載されているものか、探し出すことはほぼ不可能で、時間と手間ばかりかかってしまいます。

国税速報はサイトからバックナンバーがいつでも検索できますから、積んでおく必要性はまったくないのですよね。「積まない」ことを習慣にしたいと思います。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

幸せな人の頭の使い方

1 何ごとも深く味わう(セイパリング) 風の心地よさ ごはんのおいしさ いい天気の青空 雨の音 何ごとについてもじっくりと味わってみると幸福感が確実に上がる。瞑想と同じ。

2 ゼロサムで考えない 人が幸せだったら私が不幸になる訳ではない。人と比較しない。幸せはいくらでも存在する。お金と同じ。

3 未来に楽しみを設定する

【きょうの料理】

鶏もも肉とスナップえんどうの炒めものです。

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