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オーディオブック~スキマ時間にできる聴書がおすすめ

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オーディオブック~スキマ時間にできる聴書がおすすめ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。

audible(オーディブル)というアプリをご存知でしょうか。オーディオブックアプリのひとつです。オーディオブックとはプロのナレーターが本を朗読した音声データです。デールカーネギーの「人を動かす」と「道は開ける」をCDで購入して、暇さえあればずっと聞いていたのです。聞きすぎていいかげん飽きてきたなあと思っていたところ、オーディオブックのサブスクリプションサービスがあると聞きさっそく試してみました。

もっと早く出会えていればよかったと後悔しています・・こぼれたミルクを悔んでも無駄・・

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4時間でもあっという間

試しに読んで(聞いて)みたのは「何もしない方が得な日本」太田肇著 です。再生時間は4時間24分。時間数だけ聞くと、「えっ、4時間もかかるの?」と思ってしまいますよね。ところが、これがあっという間に過ぎてしまいます。

再生速度は×0.7、×1.0、×1.2、×1.5、×1.7、×2.0から選べます。最初は×1.2で聞いてみたのですが、どうもしっくりしないので、通常再生×1.0で聞きました。夕食の調理の時間、寝る前にストレッチしている時間、歯磨きしている時間、横になって目を閉じている時間、ととにかく「聞きながせる」のがすごくいい。実際、1冊聞き終えるのにまる2日かかりませんでした。

紙の本だとこうはいきません。ちょっとでも気になったら、どんどん本を買っていますので、常に「積読」状態が続いています。もちろんちょこちょこは読むのですが、じっくりと「ああ読んだなあ。」と満足がいくまで、読める時間がとれていないのが現状です。

スキマ時間にぴったり

特に集中する必要はない作業の時間って、いちにちの中には結構あるものです。ただ、読書となるとあたりまえですけど、文字を目で追わなければなりません。調理しながら読書はできません。読書は「読書の時間」を取らないかぎりできない行為です。このオーディオブックなら、「ながら読み」が可能です。それこそ、掃除をしながら、シャツにアイロンをかけながら、帳面をつけながら、クルマを運転しながら、「読書」ならぬ「聴書」が可能です。

都会のように、移動は電車がほとんどなのであれば、空いている視覚を紙書籍や電子書籍に使うことは可能です。私の住む高松市のような地方都市では、やはり移動はクルマ・バイクが主なので移動中に「読書」は不可能です。

電子書籍は合わなかった

電子書籍のサブスクリプション契約もしていたのですが、読みつけないと目につかないものですから、ついつい放置状態になってしまって、お金だけ毎月払っているようになってしまって契約解除しました。同じ目で読むなら、紙の方が私には合うようです。

1,500円は安すぎる

CDブックは結構値が張ります。先述の「道は開ける」は16,500円もします。今検索してみると、audible版は何と零円。サブスクリプション代金の中で聞けるようです。

audibleの聞き放題対象は12万作品以上だそうです。これはモトが取れると私は確信しています。今なら(2022年4月)無料体験もできますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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【きょうの料理】

ゴボウのハンバーグです。パン粉を入れるか否か悩みましたが、結局使わずに長ネギのみじん切りとささがきゴボウ、ガラムマサラ、ニンニク、生姜、塩少々をよく混ぜて、ハンバーグとしました。パン粉は小さい袋なら100円程度で、安価なのですが、ハンバーグ以外に使うことがないのでいつも冷蔵庫の隅で賞味期限切れというパターン。パン粉メニューを検索してみます。

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