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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
タンパク質を摂るためにお昼に市販のサラダチキンを食べていました。近所のスーパーで3個パックのものが400円弱のものです。そのまま食べると味が濃いので、一度袋から出して洗ってから食べていました。それでも加工品は加工品です。加工された肉製品は味付けが濃いめにつけられていて、少なからず保存料も入っています。
自分で作ればいい
サラダチキン1個100円超というお金を払うのもどうかと考えていると、「じゃあ、自分で作ればいい」と思いつきました。
毎晩夕食の調理をしているのですから、そのついでに茹で鶏を作って保存しておけばいい。
さっそくレシピをネットで見て作ってみました。
検索してみて気がついたのは「サラダチキン」と「茹で鶏」の違いです。
調理法はいろいろあるとは思いますが、コンビニ、スーパーなどでよく目にする「サラダチキン」は鶏むね肉に塩と砂糖などをすり込んでから、冷蔵庫でひと晩ねかせてから茹でたもので、「茹で鶏」は味付け肉をねかせずに茹でたものを指すようです。
サラダチキンの方が味が馴染んでいておいしく仕上がるとは思うのですが、とりあえず茹で鶏を作ってみました。
茹で鶏レシピ
- 鶏むね肉は常温にもどしてから皮を除き、フォークでぷすぷすと刺しまくって筋切りをします。
- 一回に食べるくらいのサイズに切り分けます。
- 肉がかぶるくらいの水に酒1/4カップ、生姜ひとかけ、白ネギの青い部分5センチほど、塩小さじ1弱程度をいれて沸騰させます。
- 肉を投入してふつふつしてきたら火を止めて、蓋をしてそのまま冷まします。
- 冷めたら密閉保存容器に移して冷蔵庫へ。3日ほどで食べきります。
つくりおき茹で鶏のメリット
ゆで汁はちょっと塩か醤油で味付けすれば、上等なチキンスープになります。
鶏むね肉なら100g100円弱で手に入ります。安売りで50円の時もあります。経済的。
余計な塩分や保存料なしです。脂肪分も少ない。健康的。
正味の調理時間は10分。簡単。
茹で鶏は棒棒鶏(バンバンジー)でも、サラダに入れても、汁物の具にしてもいいので応用範囲が広いので、余ってしまってどうしようということもありませんので、作り置きでも安心です。
なんでもネットで注文すれば、翌日には届けてくれる便利な世の中になりましたが、それに慣れてしまって「なければ作ればいいんだ」ということを忘れてしまいがちですね。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
運命を左右するたったひとつの思い込み
〇成長思考か 固定思考か
人間はいくつになっても成長して、変わることができると考えている人は何でも柔軟に捉えることができるので、悩みに囚われてしまうことがない。
【きょうの料理】
シーフードスパイスカレーです。市販のルウカレーもおいしいですが、カレー粉で作るスパイスカレーは辛さや味付けが自由なのがいいところです。