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SNSは(なるべく)見ない よい感情を保つために

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SNSは(なるべく)見ない よい感情を保つために

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktax.com)です。

SNSはできるだけ目に触れないようにして過ごしています。そのほうが心おだやかでいられるからです。

☞ 選ばれる税理士になるためには 何で差別化するのか

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他人と比較助長ツール

Facebookも旧Twitterもアカウントは持っていますが、ほとんど閲覧していません。このブログ自体がSNSではないかと言われれば、そうなのですが・・・

SNS閲覧も習慣なので、以前は空き時間があれば覗いていましたが、アイコン自体を目に触れない場所に移動させてからは、ほとんど忘れている状態です。たまーに「ざっと」見るだけに留めています。

ほとんど閲覧していなくても、何の問題は発生していません。

思えば頻繁に閲覧していた頃は、閲覧したことでよく心が揺らいでいました。

たとえば、Facebookに何かの団体の飲み会の写真が投稿されていたりすると、「自分はこんな大勢でワ~って騒げるような集団に所属していないな・・・」と投稿者と自分を比較してしまいます。

たとえば、誰かが大掛かりなイベントに参加しました~などの写真を投稿していると、「自分はこんなイベントがあること自体知らなかった・・・」と投稿者と自分を比較してしまいます。

これはあくまでも私の感覚ですが、SNSを見ていると何かにつけて自分自身と比較する感情が湧いてきて、取り残されているような感覚に囚われてしまうのです。

面白いのは、閲覧前と閲覧後とで、現実の自分を取り巻く状況にまったく変化はないにもかかわらず、何だか取り残されているような感覚だけを得てしまうことです。

自分の機嫌は自分が取る

取り残されているような感覚が良い感覚である訳はありません。ないほうがいいに決まっています。

これって損していますよね。ええ、大損しています。

「自分の機嫌は自分で取る」原則に従えば、最初から見なければいいということで、あまり目に触れないようにしているのです。

頻繫に閲覧しなくなってから、半年ほどになりますが思えば心揺さぶられることが少なくなっていることに気がつきました。

ビジネスは有効らしい

Facebookや旧Twitterなどをビジネスに有効活用すればいいことなどは、ワードプレスの教科書的な書籍には必ず書かれています。私もワードプレスとTwitterが連携していた頃は、ブログの投稿をする度にツイートしていました。

それもTwitterから「X」に変わってから連携が解除されてしまってからは、とんとご無沙汰になっています。

まとめ

Facebookや旧Twitterを楽しんでいる人を見ると羨ましく思います。

また、ここでも比較する感情が湧いてきていますね。

【きょうの料理】

フライパンカレー。具材はレンチンすれば、煮込みレス。

frying pan
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