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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。
近所にあり、頻繁に利用していたコメダ珈琲讃岐こくぶんじ店が「当分の間お休み」になっています。
店舗建物の北側に「正社員パート・アルバイト募集中」の看板がありますから、完全な廃業ではなく人手不足による一時閉店のようですね。
気分転換にバッチリ
一日中ひとりでオフィスにこもっていると、いかに人間関係のストレスがないとはいえ、煮詰まってくる感じがあります。
そこで、コメダ珈琲店に出向いて気分転換を図っていました。
また、懇意な税理士先生との打ち合わせや、お客様との面談にも利用していました。
コメダ珈琲店はどの店舗も、木目を基調としたやわらかなイメージの内装で、とてもリラックスできるのです。
少し値段が張るので、客層が年配の方やビジネスパーソンが多く、そのへんでもキッズの利用が多いマクドナルドと雰囲気の違いがでてきます。
お店により品ぞろえは異なりますが、フードメニューもツボを押えたものが揃っています。サンドイッチに味噌カツバーガー、ひとくちサイズの唐揚げ「コメチキ」は、なんでこんなにと思うほど柔らかくてジューシー。
少食の方には、ミックスサンドがふた切れとコメチキが２個セットのミニコメバスケットがおすすめ。ミックスサンド美味しいのですが、ひとりでいただくにはちょっと量が多いです。
首都圏では攻勢に出ているコメダ
折しも、日本経済新聞の投資情報欄に「コメダ、群抜く収益力」と題した記事が掲載されていました。
それによれば、コメダ珈琲店が首都圏で攻勢に出ており、対抗馬のスターバックスやドトールコーヒーを「猛追」しているそうです。
コメダをよく利用する都内の50代会社員の声として「コメダは昔懐かしい雰囲気が好きで利用する」のだそうです。たしかに、スタバやドトールにはない昔懐かしい喫茶店のイメージがあります。
コメダはコーヒーチェーン３強（スタバ・コメダ・ドトール）のなかで客単価の高さが際立っていることと、フランチャイズチェーン率が95％と高いことが収益力の高さにつながっているのですね。
私の感覚ですが、ハムサンドでは物足ず、ミックスサンドだとちょっと多すぎます。
たっぷりアイスコーヒーとミニコメバスケット。このコメチキが衣がカリカリで、鶏肉がやわらかくて揚げたてアツアツでとてもいけます。この少量のもの足りなさがいい、と個人的には思います。
うどん店からコーヒー店に
私は数年前までは、お昼と言えばうどん店ばかりを目指していましたので、そこにコーヒー店が入りこむ余地がありませんでした。こんなに安くうまいうどんという食べものがあるのに、わざわざ高いお金を払ってコーヒー店に行く人の気が知れないと思っていたものです。
ところが、”「いつものパン」があなたを殺す”デイビットパールマター著を読んで以降、うどん店からには足が向かなくなり、コーヒー店をよく利用するようになりました。
パンやケーキは咀嚼して味わいながらいただくので過剰に摂取してしまうことはあまりないのですが、うどんはほとんど飲み込んでしまいますので、体内に摂りこむ量が桁違いに多いものと思われ、それが毎日となると過剰摂取と言わざるを得ません。それで、連日のうどん店通いはしなくなりました。
【追記】
2024.1.26コメダ珈琲店のホームページ上で、1/31（水）をもって正式に閉店が発表されました。お店の再開を待ち望んでいただけにほんとに残念です。
情報をいただいたツイてる♪ツイてる♪ありがとう♪ (livedoor.blog)さんありがとうございました。
【きょうの料理】
南京と豚こまのカレー焼きです。味付けは醤油とみりん、それにカレー粉です。カレーうどんの存在でよく分かりますが、和風の味付けとカレー粉はよく合います。カレー粉自体に味はありませんから、当然といえば当然なのですが。
