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ながれにまかせてお受けする

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ながれにまかせてお受けする

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行です。

ブログに「人前でしゃべれるようになる」ことを書いていた結果、引き寄せがきたようです。6月内にポンポンポンと3件も頼まれてしまいました。思考が現実化したのだと本気で考えています。この世のすべての人たちやモノは一見バラバラなようですが、どこかでつながっているのでしょう。

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ながれを感じます

まず、懇意にしている税理士事務所の職員さんを対象とした相続税の基礎についての研修。つぎに、税務署OB会の例会の講師。さらにきょう、税理士先生を対象とした改正相続税法についての講師のご依頼がありました。別々にこう立てつづけに頼まれる、これは何かの不思議な力が働いているとしか思えません。

謙虚にお受けする

頼まれごとを断るのは傲慢というものだ、と小林正観さんの本にありました。頼まれるということは、それなりの評価をしてくれているということなので、よろこんでお受けするのが謙虚な姿勢だということらしいです。

自分はまだまだ未熟だからもうちょっと完成度を高めてから、なんて言って断っていたらいつまでたっても人前で喋れるようになんかなれません。少々怖くても飛び込んでみることで、新たな世界が広がるでしょう。

たとえ、うまく説明できなかったとしても、それはそれでいい教訓になるでしょう。ですから、うまくいってももちろんいいし、うまくいかなくてもいい。どっちに転んでも得るところばかりなのですから、お断りする理由が見当たりません。

知識の定着にはアウトプット

こうしてご依頼をいただけるのも、人と人とのつながりありきのことです。人前でしゃべれるようになりたいな、と考えていたこちらとしては、願ったりかなったりです。

人前でしゃべることに慣れることができますし、そこでまた人とのつながりができるでしょう。ぜひ、やらせていただきます。

もちろんお勉強にもなる

講師を引受けることは、もちろんお勉強にもなります。改正相続税法についても、今のところではぼんやりと把握しているだけで、自分のなかではまだ、確かなものになっていません。

知識を確かなものにするためには、人に説明すること、アウトプットが大事なんだなと、このブログを書くようになってから強く感じるようになりました。

いちど頭にインプットして、それをアウトプットしてみることで、自分が本当に理解できているのかどうか確認することができます。

アウトプットすると、脳みそにその道筋ができるようです。アウトプットは道を切り開く、開設する行為なのですね。ご依頼ありがとうございます。

【きょうの料理】

鰹のタタキの炒めものです。フライパンにニンニク、生姜のみじん切りを炒めて、鰹のタタキのスライスをサッと焼き、スライス玉ねぎ、シメジと炒め合わせて、タタキのたれと砂糖で味付け。ポイントはタタキに火を入れすぎないようにすること。いつものタタキに飽きたら、ちょっと変わっていて楽しいですよ。

tataki
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