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疲れを癒すにはまず目から

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疲れを癒すにはまず目から

デールカーネギーさんの「道は開ける」にもありますが、
人の疲れの大半は目の疲れなのだそうです。
つまり、目を癒してあげれば疲れがほとんどとれたも同然ということですね。

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ランチのあとのお昼寝

ランチのあとはなにをしていますか?
スマホいじりですか、お散歩ですか?

わたしはランチのあと可能なかぎり10分ほどは横になります。
お昼寝とはいえ、眠るのが目的ではありません。
目をやすめるためです。

お仕事といえばパソコンと言うくらいパソコンなしにはお仕事できませんよね。
わたしの場合、土地の評価作業で紙の地図と向き合うくらいのもので、あとの仕事時間はほとんどがパソコンのモニターとにらめっこ状態ということがほとんどです。
それだけ目を酷使してしまっているのですから癒しが必要です。

目の癒し方

あおむけに寝転んで目を閉じます。
ハンカチで目を覆ったほうが光がさえぎられてよりいいです。
目を閉じて、目のまわりの感覚を感じとってみてください。
なんだかざわざわとした感じがしませんか?

ざわざわとしびれているような感覚。
そのまま目を閉じていて(眠らないように)目の感覚を観察してみてください。
2~3分もたつとふっとそのざわざわが消えるのが分かると思います。

なにかにぎゅっと握られていた目の神経が、解き放たれたような感覚がえられます。
わたしは目の専門医でもなんでもありませんが、おそらくこのざわざわが目の筋肉の緊張なのでしょう。
そして、寝転んで目を閉じて一定の時間が過ぎると緊張から解放されるのだと思われます。

なれるなら横になったほうが効果的

椅子に腰かけて目を閉じても同じ効果がえられると思いますが、座ったまま意図的に目をずっと閉じていることに慣れていないせいか、何分も目をとじたままでいられません。(学生時代にはしょっちゅう居眠りしていましたが・・)

座っていると、ついついスマホとかまわりのモノに気をとられてしまって、何かしようとしてしまうのですよね。ですので、できれば横になってぜひためしてみてください。この目の癒しをしたあとは全身がスッキリとしたような感じがします。

お仕事のおりかえし地点のお昼に目を癒してあげることで、午後も快適に過ごすことができます。

【今日の料理】

豚こま肉のみそ炒めです。
豚こま肉とキャベツをフライパンで蒸し焼きにして、
甘みそだれをからめればできあがりという超シンプル料理です。
甘みそは、みそ大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ2、チューブにんにく2cmを
よく混ぜてまだらに振りかけるのがポイントです。
甘みそが均一にゆきわたる必要はありません。
”適当”にちらばって味がついていれば、食べていてまったく気になりませんから。

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