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営業電話には出ないように気をつける できるだけ電話は使わないように

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営業電話には出ないように気をつける できるだけ電話は使わないように

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax,com)です。

私は自分の事務所の電話番号をを電話帳に掲載しており、ホームページには電話番号を掲載しています。かかってくる電話は99%が営業電話です。

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営業電話を避ける

最初の頃は、かかってきたら番号も見ずにとりあえず電話に出ていました。そして、営業電話だと分かってがっかりし、よくない感情を持ってしまっていました。

電話をかけてくる相手も、仕事としてかけてきているのですから、ご苦労様とは思いますが、こちらとしては何をしてあげられることもありませんので、お互いに時間の無駄なので是非当事務所への電話営業はおやめください。

電話をすること自体が仕事で、勤務時間の間中ずっと電話をかけっぱなしという方もいらっしゃるのでしょう。ほんとうにご苦労様でお気の毒です。

開業後もうすぐ3年になりますので、最近ではまず番号を見て「怪しい感じ」のものには出ずに、ネットで電話番号検索しています。

電話番号の最初の番号が「0120」のものは絶対に出ません。それから「0800」とか、全体がすっきりした営業臭がぷんぷんしている番号には出ません。

うちの事務所は私ひとりなので、電話にでないという選択が可能です。すべて私の身ひとつのことですから何の問題も起こりません。しかし、一般の税理士事業所の場合はそう言うわけには行かず、従業委の方は電話がかかったら、とりあえず取るでしょう。その時間と労力の無駄は膨大なものになるでしょうね。

かかってきた着信番号をネットで検索してみると、そのほとんどが「迷惑営業電話」のリストに出てきます。

広告掲載の勧誘とか、提携という名目で登録料をせしめようとする営業とかが多いようです。迷惑電話番号リストに掲載されていたら、即着信拒否登録しています。

電話は時間泥棒

電話の何が嫌かと言えば、分かり切ったことですが、こちらの時間と感情を強制的に奪われてしまうことです。たとえそれが数分だとしても、まったく無駄な時間です。そこで感情を害されてしまうこともあるでしょう。その時間と同じ時間、もとの感情は二度と返ってきません。

そもそも私は電話をかけるのが苦手なので、(☞電話が苦手だった理由)自分からかけることは皆無といっていいほどありません。こちらからかけるのは、取引先からかかってきていたのに、電話にでられなかった時に折り返す時くらいです。

「電話をかけた方が早い」とお考えの方もまだ大勢いらっしゃるでしょう。

でも、メールでのやりとりに慣れてしまえば、言った言わないにはなりませんし、タッチタイピングの練習にもなりますし、文章を綴る練習にもなります。

そもそも、我々の仕事で「今すぐに」解決しなければならないような急迫不正の事態なんて何があるのか、考えているのですがどうも思い浮かびません。

【きょうの料理】

ひら」のムニエルです。「ひら」とはニシン科に属する50センチクラスの大型魚です。岡山県では盛んに食されているようですが、庵治町育ちの私は初めて見ました。皮の下の小骨が非常に多くて、はものように骨切りの処理をしないとなかなか食べづらい魚です。まだ2食分あるので次回は骨切りに挑戦してみます。

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